by goose
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キャンピングカーは過去に2台のロードトレックを乗り継いだ経験があります。関東在住時代にはそのロードトレックで、この北の大地を家族で何度も旅をしました。最後は次女が生後半年ほどの時ですからもう7年以上も前になります。実は現在も1台のロードトレックは所有しているのですが、もう年代物ですのでなかなか北海道に運んでくる勇気がなく、関東のガレージに眠らせたままになっています。売却したところでたかがしれた金額ですので、処分できずにいるというのが実際のところです。たとえまたそれを乗ろうと考えても、大排気量アメ車の税金、燃費、機動性など考えたらなかなか難しいものがあります。
1年以上前からまたキャンピングカーの旅を思い出しアレコレ調べ始め、悩みに悩みぬいて今回はキャンピングトレーラーを購入しました。 初めてのキャンピングトレーラー購入にあたって検討した事は、先ずはトレーラーのサイズですね。牽引免許を取得してそれなりのサイズのものをと最初は考えていたのですが、そもそも家族でキャンプに何回行くのか?と考えてみたら、ほぼ全く行かないであろうと(笑) 移住後は一切キャンプに興味を示さなくなった家族です、日々生活がキャンプみたいなところに住んでしまったので。 となると、自分が釣り旅で使うだけになりますので、できる限りコンパクトで最低限の設備が付いていればオッケー。 しかし、だったら車中泊で適当にやってた今まで通りでいいんじゃないの?と先へ進む必要性がなくなってしまうのですよ。 でもさ〜、一回きりの人生出来る事は何でもやってみたいじゃないですか、手に入るものは手に入れてみたいじゃないですか、借金しない程度に手に入るそんな高額なものでないのならば。 と言うわけで、昨日引き取ってきました。 ハイマー エリバ 120GT 通称パックです。もちろん中古10年落ち(笑) 世界最高峰のハイマー社、最小モデルです。 腐ってもハイマー! 現在は生産中止になっているパック、かなり人気があるので売り物を見る機会はほとんどありませんが、今回縁あって僕のところにやって来ました。 移住丸5年、ガツガツとフライフィッシングをやって来ましたが、6年目に入ったこれからはこいつと共に少しはゆとりを持った釣りができるかな〜?と楽しみです。 以外と情報の少ないハイマーエリバ関連記事、適当に書いていきたいと思います。 #
by goosesato
| 2016-04-29 21:12
| ハイマー エリバ パック
北海道の厳しい冬を終え、ようやくここ道東も春です。
春といえばココの釣り。 最高気温もマイナスな真冬でもチョロチョロしているオバカな僕らは別ですが、この釣り場から釣り始め!というコチラの釣り人は結構います。 まさしく今が旬の釣り場です。 遠くで魚をかけることも大好きな、高番手ダブルハンドロッドを振る者にとってもココはたまらなく魅力的な釣り場です。 過去5年間、旬の半月ほどはほぼ毎日の様に釣り場にお邪魔していましたので、なんとなく自分的に少しだけですが見えてきた感はあります。今年は風が吹いても足が痛い状態に陥っていましたので、実はまだちょろっと2回だけしか行けていないのです。まあそれでも有難いことにそこそこの数の良型と遊ばせてもらいました。 今時期のこの川は魚自体はたくさんいますが、60センチ以上の良型を数釣りするのは簡単ではないと感じます。 あそこはたくさん魚いるから簡単だ!とはいかないのがフライフィッシングの楽しいところ。 状況に合わせたライン選択をする。 その時に最適な角度で飛距離出し、きっちりとターンさせて投げる。 ラインのシンクレートと流速を計算して最適な送り込みをしスイング開始、状況によってリトリーブで魚を誘う。 そして何と言っても、汽水域なので潮をしっかりとよむ。 書き出したらキリありませんが、大雑把にそんな感じでしょうかね(笑) 一緒に並んで竿を振っていても、隣の人と10倍差が出てしまうような釣り場でもありますので、そこがまたココの魅力でもあります。 フライ自体は、この状況だとコレが抜群に効く! という様な各自シークレットフライもあるでしょうが、大体はあまりシビアに考えなくても釣れると思います。10匹20匹と同じ一本のフライで釣り続け、ウィングも全て毟れたボロボロでもまだまだ釣れ続ける時もありますから。 フライがダメで釣れないというよりも飛距離が飛ばせなくて良型が数釣れない方が圧倒的に多いと思います。飛距離が10メートル違ったらスイング面積は相当な差がでてしまいますもんね。 そもそもここのアメマスは、今時期にしてはかなり強くて楽しめますが、70超えた大型になると簡単には寄ってきません。先日僕の友達は幸運にも80だしましたが、そこまでのサイズはごく稀だと思います。 状況によってはいくら釣っても豆ばかり(30.40センチ台を僕の周りは豆と呼びます)ということもありますが、その様な時は僕はポイントを移動してしまいます。良型は良型の群れでいると考えていますので、豆ばらりならば逃げろ〜みたいな感じですね。 この川といえば、日本一の牡蠣です。 ありがたいことに、この牡蠣の町にも気の合う釣り仲間ができましたので、こうして釣りとともに美味しいものも楽しませてもらっています。 お陰様でまた足が痛くなり、今ベットでこれ書いていました(笑) シーズンも残すところあと僅かなこの川には、もう今年は行けないかな。 #
by goosesato
| 2016-04-21 17:04
| フライフィッシング
数年前に一度ハマったターボコーンヘッド、再燃。
僕的にコノ手のフライは、盛期の本流でしか出番はないのだけれど、釣れる時はとにかく釣れる。 ボリュームもたせて巻いたマテリアルが、ヘッドの作り出す水流を受けてバサバサと良く動く。あまりにも良く動くので、活性の低い時期には魚は驚いてしまうのではないか?と思うほど。 今回は敢えて各マテリアルをゼブラ柄で統一し、やりすぎないところで抑えたつもり。 ダブルハンドでこんなフライをシンクティップの先に結び、ドカンと投げてスイングでドスンは、やはりたまらなく快感なのだ。 マッチザイートも御構い無しな、ルアー的フライフィッシングもまた楽しい。 今年は各地の本流に、積極的に行ってみようと思う。 #
by goosesato
| 2016-03-27 12:48
| フライフィッシング
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