by goose
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ブログ再開します。
短い間だったけど、フライフィッシングを生きがいとする者同志、あっという間に解り合えた。 はじめてあったその日から、4日間を一気に過ごした新たな友。 フライフィッシングのスタイルもレベルも考え方も、なんとなく似たり寄ったりの自分達に、これから将来末永く付き合っていけるだろうなと、お互いに素直に感じていたのだろう。 だからその後も、毎日のように彼からは連絡が来たのだと思う。 以前にもブログで書いたが、誕生日もほぼ一緒、同じ移住者ということもあったかもしれないが、一気に意気投合した。 一緒に行った2回のベカン釣行では、まだ残る雪の湿原に座り込み、釣りをしているのと同じくらいの時間、話し込んだ。 彼の家の横を流れる川でのライン合わせでは、話してる時間がほとんどを占めた。 お互いの過去のこと、家族のこと、これからの事。 そして、もちろん釣りのこと。 「なんで移住して1年間現れなかったん?もったいない時間を過ごしたよね」と、お互いに笑ってロッドを振った。 そんな、ようやく、やっと出会えた友は、風のように一気に僕を通り過ぎていった。 僕が彼にしてあげられることは、魚を釣ることくらいしかない。 探しに行った僕が、彼を見つけられたということは、そういう事なんだろう。 短い間だったけどホントありがとう、忘れない。 これからも、僕は釣る。 ただ、それだけだ。 それしかできない。 昨日、ゴールデンウィークを利用して関東から遊びに来ている身内を、オンネトーに連れて行った。
by goosesato
| 2012-05-01 20:02
| フライフィッシング
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