by goose
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オオジシギと遊んでから朝飯を食い、子供らを送り届けてから、向かった。
久しぶりに、今日から鱒の写真掲載再開します。 熊の気配におびえながらも、ポイントを目指す。 シングルハンドの釣りはまた面白い、グングン来る魚の引きに一人ニヤニヤ。 ストリーマーフィッシングも、フローティングラインで成り立つのが別次元。 やっぱり屈斜路湖のアメマスは綺麗だ。ワカサギを飽食しているので腹パンパンで、コンディション最高です。 一時間ほど釣りまくって、右肘が痛くなるほど鱒をかけたから、今日はコレくらいで。 多分、彼らはフライ見たの初めてだったろうな。 気持ちの良いほど無垢なネイティブに、たくさん遊んでもらった。 ひとつ忠告しておきたい、道東に来ればこんなアメマスが簡単に釣れる訳ではない。 ある意味、秋の産卵期河川遡上のアメマスは別ですが。 僕自身も散々釣り旅で遠征してきては、ほぼボウズで飛行機乗って帰った過去がある。 鱒はたくさん居るのは間違いないのだが、そんなに簡単ではない。 アメマスを軽視する道東に来たこともない釣り人が多い気がするが、是非一度釣りに来てみて現実を見てください。 ちなみに、今日のポイントは車を停めて10キロ以上歩いて向かった場所だし、数日前に行った時はまったく魚っ気なかったですから。 こっちに住むまでして釣りに取り組んでいるからこそ出来る、リアルタイムな釣りなのです。 生意気なこと書きたくないのですが、釣ったこともないアメマスを未だに軽視する内地の方が多い気がしますので、現実を伝えたくて書かせてもらいました。 その後、「鱒や」さんと合流して今日の目的を開始した。 遠く離れた目的地まで走り、山を二人で必死に登った。 詳しくは、「鱒や」さんのサイトでご覧ください。 いや~、今日は本当に濃い一日だった。 明日もまた。
by goosesato
| 2012-05-17 20:47
| フライフィッシング
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