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長女のインフルエンザですが、今のところ家族誰にも感染した様子はありません。
とりあえず自分の友人達には、後数日は会わないようにしようと考えています。 シーズンインした矢先に、寝込ませるのは辛いですからね。 今宵も一人で、自宅から75キロの距離にある河口へ向かいました。 10時頃に到着して釣り場に入って見渡すと、釣り人は3人ほどしかいません。先週末の賑わいが嘘のような静けさです。 どこでも好きに探れるので、チビが連続して反応してくる場所は直ぐに見切りをつけて、どんどん下っていきます。50台がたて続けに掛かるポイントも数ヶ所ありましたが60台までは届きません。河口付近まで下ったところで、今日は諦め戻る事にしました。 途中の水辺でカラスが騒いでるのに気が付き、よせばいいのに接近してみました。 そこには鹿の死体が横たわっており..................................。 慌てて周りを見渡すと、いつのまにか釣り人は僕一人になっていました。 あの広い河口域で見渡す限り、人間の姿が見えない状態。 目の前には食い荒らされた、鹿の屍。 ここ最近頻発している、この地帯へのヒグマ出没状況。 先日ニュース映像で見た、この付近で鹿を食い漁る2頭の羆の姿が頭をよぎる。 追い討ちを掛けるように、上流側から霧のように雨が迫ってくるのが見えたと思ったら、SSTジャケットのフードを被っていてもサイトマスターを濡らし続け、視界が効かなくなった。 ようやく車に到着した時は、いつもよりもウェーダーは泥だらけになっていた。 でもいろんな意味で楽しかった。 本物の自然の中で遊んでいると、また今日も実感できた。 今日の調子ならば60台が掛かると勝手に想像していたので、沢山釣った50台は写真撮っていませんでした。 ![]() 替わりに、数日前の早朝の屈斜路湖。 ▲
by goosesato
| 2012-04-25 17:25
| フライフィッシング
午後、時間が開いた隙に湖へ向かった。
めぼしいポイントを2箇所ほど回るも、先客が多くて入れそうも無い。 みんな考えることは一緒。 それにしても混んでる。 といってもこの広大な湖で、その時点で釣り人は10人ほどか。 仕方なく、別の場所へ。 ![]() はいってすぐに、風で氷が押し寄せてきた。 薄くなってるから耐えられるかと、楽しいからそのまま耐えてみた。 少しして、危険を感じてあがった。 ![]() パタゴニアの仲良くなった方から、先日プレゼントが届いた。 手紙の最後、「桜舞う鎌倉より」 ちょっと、ジーンときた。 コッチでは氷と遊んでるんだから、桜はまだまだ先です。 明日も天気は、いまいちか。 ▲
by goosesato
| 2012-04-24 21:22
| フライフィッシング
![]() 今日、長女がインフルエンザB型と診断されました。 先週から小学校は学級閉鎖で、ほとんど家でおとなしくしていたはずなのに、どこで感染したのか不思議です。 この辺では今現在、物凄く流行っています。 僕も今朝から体がだるい。でもコレは多分、ここ連日フルタイムのお遊びによる疲労なのだと思っているのだが......。 昨日までの三日間、我が家で寝泊りしていた友人、余計なお土産持って帰ってなきゃいいけど。 念の為、しばらくは僕に接触しない方がよろしいかと思います。 ▲
by goosesato
| 2012-04-23 17:33
| その他
フルスロットルな三日間が終わりました。
昨日は疲れすぎてブログ書くことも出来なかったし、写真もほとんど撮っていません。 楽しすぎて、ほんとクタクタ。 昨日は早朝から再び、ベカンを目指しました。 「鱒や」さんも一緒です。 驚くほどの人出で釣り場に入るか悩むほどでしたが、せっかく来たのだからとどうにか車を停めて流れに入りました。 ![]() やっぱ、さすがにレジェンドフライフィッシャーは、釣るわ。 過去数十回の北海道釣行を重ね、かなりのレベルアッップが感じられる友人も、何かを掴んだようでガンガン釣りまくる。 しかし、僕はほとんど釣れない。自分の流すレーンに魚が居る気がしないので移動したいのだが、とにかく凄い人で移動することは出来ない。昨日の虹鱒で釣りの神様は僕から離れてしまったらく...................。 釣れなかった言い訳はそういう事にしておきましょう。お恥ずかしながら結局チビだけ5本ほどで終了。 同行の二人は60クラスまで、余裕の二桁。 昼前にはベカンを後にした。 1時間ちょっとで弟子屈に戻り、「鱒や」さんとは別れ二人で向かったのは屈斜路湖。 目ぼしいポイントを回るも、土曜日ということもあり空きが無い状態。なんせ、氷が開いた極僅かな湖面しか狙う場所は無いので、キャパが極端に無い状況。 そして、閃いたポイントに向かった。 到着後、とりあえず氷は開いておりキャストスペースはあるのだが、一見すると誰もやらない状態かな。 でも、このポイントを僕は熟知しているのだ。 もちろん過去数年間でそれなりに魚を釣ってきたポイントなのだが、それだけじゃない。 ここも、自分流湖底図を作った場所なのだ。 もちろん湖底図は持っているのだが、自分で確かなものを作ろうと数日間フローターに乗って魚探と水中眼鏡を使って、たくさんの魚の行動も観察しながら、くまなく調査したのが去年の7月。 そのデーターは僕の頭に完璧に入っているつもりだったので、極僅かな部分だけが魚が入ってきそうな水深だとすぐに気が付いた。 友人にはそこへフライを送り届けることだけを念入りに伝え、見守った。しばらくキャストしても反応が無いので別の場所へキャストしようとする友を、そこ以外は無意味だと宥めてキャストを続けてもらった。氷との問題で30メートル先の、畳2枚分位の僅かなスペースだった。 そして、やっぱ出たよ屈斜路レインボー。僕は、友が鱒を手にできた喜びで写真を撮ることすら忘れた。そのうち彼のブログに自身がアップしてくれることだろう。 二人して屈斜路湖に感謝して、ロッドを納めた。 夜は家族揃って地元の美味しい居酒屋で、友人にご馳走になる。 ![]() 腹いっぱいで帰ってからも、昼間に厚岸で買ってきた巨大アサリと厚岸牡蠣を喰う。 また今日の酒も旨かった。 最終日の今日は日曜日、3時半に目を覚まし駄目もとで湖のポイントを目指す。 奇跡的に一級ポイントに入れるも魚からのコンタクトは無く、早々に見切りをつけて移動する事にした。 この二日間のベカン釣行で友人が掴んだ釣りを、もう一度やろうという事になり本流下流部へ向かった。あいにくベカンは本日イベント開催中なので、釧路川へ。 きっちりとした釣りを二人で試みたつもりだが、残念貧果で終了。 今頃彼は、岩手沖上空で爆睡中だろう。 今回も楽しかった、再来月の6月は、本栖で結果を出せるエキスパートな彼も一緒にやって来る。 それまでの2ヶ月間、自分は精進するのみ。 ▲
by goosesato
| 2012-04-22 20:51
| フライフィッシング
釧路空港に友を向かいに行き、そのまま厚岸を目指す。潮位から考えても、この時間では厳しい釣りになることは承知のうえだ。
友、念願の川。 とりあえずまだ流れは止まっていないが、1時間もすると終わるだろう。 その短い時間内にどれだけ鱒を掛けられるか、短期決戦で挑んだ。 ![]() 友の最大55センチ、アメマス。 釣りはじめから、もう終わった感のある潮の状況でよく出てくれたなと魚に感謝して、急いで釣り場を後にした。僕はチビばかり6本で終了。 夕暮れまでは湖で一発狙いに賭けようと、車を飛ばした。 ![]() ガイド役の僕も、ようやく氷から目覚め始めたばかりのホームレイク1発目なので、遠慮なく釣らせてもらった。 ![]() この尾鰭、体色、体高に顔つき。こんな最高なワイルドギンピカレインボーが釣れる、この湖はほんと素晴らしい。 今夜の酒は最高に旨い。 さて、明日は早起きだ。 ▲
by goosesato
| 2012-04-20 21:17
| フライフィッシング
明日の友人来道釣行を何とか成功させたく、また今宵もベカンへ。
というか、自分がここの鱒の強烈なファイトを楽しみたいが為に、向かったというのが本音ですがね。 近所のガイド氏も後から到着したので一緒に釣りました。彼とは知り合って今日で4日目ですが、気が付けばそれから毎日顔を見ているんですね。 同年代で誕生日もほぼ同じというのも何かの縁を感じます。 この先なんか企む予感もします(笑)。 ![]() 例年になく、雪と氷で足場の安定した釣り場なのですが、今日は2回ほどずぼっと行きました。コレは結構ヒヤッとさせられる楽しい現象です。一気に膝以上落っこちるのだから、ある意味「膝かっくん」。 アメマスはこれでもかというくらい釣れて来ますが、サイズが二日前より小さいです。ガイド氏は60クラス掛けましたが、僕はチビのみの釣果で3時間ほどで竿を収めました。 あっと言う間の二桁でしたが。 ある意味、活性が高すぎてチビが先に喰ってしまう状態だったような感じです。まっ、ここの魚はそれでもダブルハンドをグイグイと絞ってくれるので楽しいです。 二人してポンポンとリズミカルに釣っていけるのが気持ち良い。 何と言うのか、釣りが早い感覚。これはやっぱ気持ちいいわ~。 なんせ3月生まれ寅年の、ガイドにバムですから。 ![]() 僕は昼前には釣り場を後にし、お土産を。 時期の終わってしまって売り場に並んでなかった「カキエモン」をどうにかゲット。あさりも一緒に。 やっぱ、厚岸は旨め~わ。 こんだけリサーチした釣り場、さて明日本番。仲間との釣行はどうなることか、どんなに疲れていようが明日は結果ブログにて報告しますので、ご期待下され。遥々訪れる友人にもこれで余計なプレッシャー(笑)。 ▲
by goosesato
| 2012-04-19 20:09
| フライフィッシング
ようやく行ってきました、ベカン。
この前の日曜日にベカンに行っていた地元ベテランフライフィッシャーMさんから、親切に頂いたアドバイスどおり迷わず本日向かうことにしました。 珍しく本日は単独ではなく、近所のプロフィッシングガイドAさんとフライショップオープン予定のKさんとの三人で向かいました。 ![]() 名物線路歩きも、ここ道東の風物詩的なものがありますね。 ここを歩くたびに、友人と線路に石置いて補導された、小学校低学年の頃を思い出してしまいます。 ![]() きちんと狙っったレーンにフライを送り込めば、気持ちよくコンディションの良いアメマスが反応してくれます。ここの魚はほんと強い、ファイトは間違いなく10センチは大きく感じます。 汽水域の釣りですので潮で静寂の時間が訪れるのは仕方ないですが、とにかく楽しかった。 特大こそ出会えませんでしたが、余裕二桁の生粋ネイティブに遊んでもらいました。 久しぶりに複数の同行者の方々と一緒に釣りが出来たことが、いっそう釣りを楽しくしてくれました。それなりの腕をもった仲間ですので、尚更楽しい。 おかげ様で今日はいろんな意味で、一歩前進した感があります。 感謝します、ありがとうございました。 実は今日の釣行、僕的には金曜日に来道予定の友人との釣行プラクティスの意味合いも大きかったんです。 安心して金曜日飛んできてください。 あくまでも自然相手なので、保障は出来ませんがね(笑) ▲
by goosesato
| 2012-04-17 21:09
| フライフィッシング
とりあえず、中禅寺湖解禁決定したようです。
微妙な条件ではありますが、今後良い方向に行くことを願いします。 詳しくはコチラ。 ![]() 携帯に残っていた写真で失礼しますが、移住前のシーズンだったと思うので、約二年前ですね。 以前のホームレイク、中禅寺湖。 親父と一緒に、小学校低学年の時に始めてこの湖でルアーロッドを振ってから、さて何年だ? 僕のゲームフィッシングは、この湖を中心に回ってきたことは間違いない。 ![]() 今年のベストシーズンには二泊三日くらいで、中禅寺湖に浮気しにいっても屈斜路湖の釣りの女神は文句言わないでしょ? なんて計画していたのですが、この条件付き解禁では山側は攻められない訳だし.......。 人気の無い平日の静かな小寺のワンドで、ひとり何も考えずに昼寝したい気分です。 頑張りましょ。 ▲
by goosesato
| 2012-04-16 21:08
| フライフィッシング
かわらず、日々ロッドを振る生活を送っておりますが、このところ釣果もかわりばえしないです。
![]() 今週からはフィールドも移動しますので、少し変化あるかな?と自分でも期待しています。 ここ道東もようやく冬も終わり、我が家族も移住後一年が過ぎました。 日ごろお世話になっている、沢山の方々に感謝します。とともに、遠路遥々遊びに来てくれた沢山の人たちにも感謝します。おかげ様で栃木を離れた気が未だにあまりしませんが。 とにかく皆様、ありがとうございました。 そして、厳しい、辛いと、まわりから脅され続けた初めての冬が終わりました(笑) で、厳しい冬はどうだったかって? 少し前の写真ですが。 ![]() 長女曰く、「冬が一番楽しいかも」だそうです。 散々書いていますので省略しますが、とにかくコチラの冬は快適そのものです。北関東で育った僕らは、確実にコチラの冬の方が過ごしやすかったです。外気温は最低マイナス25度を下回りましたが、家の中は快適そのものでしたし、どこに行ってもこちらのインドアは暖房が効き寒さ知らずでした。 写真のように、寒い外に出て遊ぶ時にはそれなりの格好で遊べばよい。だから我が家ではマイナス気温でも平気でバーベキューを何度もしました。 マイナス10度以下でも、水面が凍ってさえしなければ釣りも普通に成り立ちます。ガイドが凍るなんて、どうにでもなるものです。 下草が雪で無くなった森に踏み込む、この季節でしか味わえない楽しみも満喫したし、そのおかげでこの時期にしか出会えない生き物達にも、たくさん会うことが出来ました。 今となっては、そんな鼻毛が凍る寒さがもうしばらくないかと思うと、少し寂しいくらいです。 物事なんでもそうだと思いますが、楽しもうとすれば楽しくもなり、その逆も然りということでしょう。 とにかく、僕達家族は最初の冬も最高に楽しんで、今春を迎えようとしています。 正直、次の冬が待ち遠しいです。 自分が惚れ込んで住み着いた、ここ弟子屈。 移住後1年が経ち、自分の判断に間違いは無かったと心底思うこの頃です。 ▲
by goosesato
| 2012-04-15 22:43
| 移住生活
今日は気分を替えて、今年初めて近所のスプリングクリークの様子を見に行った。
昼前から晴れ間が出て、車の窓を開けるくらい気持ちの良い春の日差しだった。 丁度一年前にこの地に移住してきて、シーズンインで最初にロッドを振ったのもそのスプリングクリークだった。 過去は、遠征でこの地に来ては、必ず一度は立ち寄る癒しの川だった。 今日は慌てて家を出てきたせいもあり、カメラを忘れてしまった。というかその川だから大した魚は出ないだろうと、忘れてしまったのかもしれない。だから写真はなしです。 どっちにしても坊主なので問題なかったのだが。 上流域の街から隣町境まで、目ぼしいポイントを車で回っては川に降り歩き回り、ここぞというポイントに丁寧にフライを送り込むも、反応なし。 足跡からしてもそんなに攻められた気配もないポイントに立ち、ここでなんで出ないの?と独り言が何度もでる。 この川を知ってる人ならば、坊主はありえないでしょ?と思うよね。デカニジは稀でも各種チビはウジャウジャ居る川ですからね。 思い返せば、去年のこの時期もこの川で坊主喰らってた。そん時はサケ稚魚と一緒に下流にみんな下ったのかな?やっぱ自然豊かな北海道の河川は魚も自由だな。なんてあんまり深く考えなかったけど、今日はかなり疑問に思い始めたぞ。 何で魚が居ないのか、不思議だ。 まったく魚の気配を感じることは出来なかった。 孵化場付近に停まってたランクルと、キャンプ場入り口に停まってた軽ワンボックスの方たちは、はたしてどうだったのだろう。 普段、他人の釣果はまったく気にならないのだが、今回は気になるな。 どうなってんだ?スプリングクリーク。 ▲
by goosesato
| 2012-04-10 21:30
| フライフィッシング
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