by goose
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昨日は午前中の仕事を終えてから、久しぶりに夫婦二人で昼食に出かけました。子供達は先日、長い冬休みもそれぞれ終わり、ようやく学校と幼稚園です。
そば道楽へ直行。以前に知人に教えてもらったお店です。僕は蕎麦の旨い不味いはいまいち解っていませんでしたが、ここのは単純明快に旨いと理解できる蕎麦です。蕎麦を栽培して水車で石臼を回して.......って、すべてやってるお店です。 今日は田舎蕎麦にしました。 やはり寒かったようで、お昼でもこんなんです。 蕎麦喰いながら目を通していた本に、こう書いてありました。 僕が言いたかったことそのまんまです。やっぱそうなんだよな~。 満足して蕎麦屋を後にし、子供達にお土産を買っていこうともう一軒。温泉で有名な川湯の駅前にあるお店ですが、ここも美味しい。先日、友人が言っていた美味しいビーフシチューのお店はこの奥の駅舎の中にありますよ。 子供達に買っていこうとケーキを眺めていたら自分達も食べたくなり、食べちゃいました。 甘い物はあまり好きではない僕でも、幾らでも喰えそうなガトーショコラ、これは旨い。 こんな感じで、田舎は田舎なりに僕らには十分過ぎるくらい、外食も楽しんでいます。 #
by goosesato
| 2012-01-26 10:47
| 食べ物
今朝は真っ暗なうちから目が覚めてしまい、二度寝しようと試みるも頭はすっきりと冴えていて眠れない。
せっかくだからと、暗いうちから外に出ることにした。玄関を出ると鼻毛が一瞬で凍りつくのはいつものことなのだが、今朝はバリバリに凍った気がしたのでかなり気温は低そうだ。車のキーをひねるとスターターの回りは凄くスローだが、何とかエンジンは掛かった。 家の前の道を少し登っていくと1キロほどで除雪はされておらず車は通れなくなっていた。普段は逆方向にばかり向かって走っていたので、通れないことを知らなかった。 Uターンをしていると東の空が赤くなりだしたので、ここで車を止めて朝日が昇るところを眺めることにした。 太陽が少し顔を出しただけでも温かくなった様な気がしてしまう。 ウサギやテンなど沢山の野生動物たちの足跡がアチコチについていた。種類の違う動物達が同じようなルートを通って行動しているのが面白い。 1時間ほど雪に埋もれて今朝は楽しかった。 これだもの寒いわけだね。 #
by goosesato
| 2012-01-25 10:30
| 移住生活
久しぶりに屈斜路湖に行ってきた。
とりあえず和琴半島でスノーシューを履いて歩き始めたはいいが、昨日降り積もったふかふかの雪にスノーシューも役にたたず、30分ほどで車に戻ってぐったり。 正直言うと、新雪の歩きにくさ云々ではなく、3週間もの北関東ぐうたら生活でなまってしまった体の重さのほうが問題だった。 ココまで気持ちよく結氷してくれれば、さすがに釣欲も湧いてこない、今シーズン既に100日以上通い詰めたので、ある意味助かるかな。 ひと月ぶりの湖畔は、いつにもまして静かだった。 #
by goosesato
| 2012-01-24 16:24
| フライフィッシング
昨日からの雪は降り続き、夜には大雪警報がでました。
朝には結構な積雪で、気温は0度と異常に温かいです。 家の前の道路は既に除雪され、車は通行可能な状態なのですが、自宅ガレージから車を道路まで出せそうもありませんでした。普段は娘達を小学校と幼稚園にそれぞれ送っていくのですが、今朝はそんな状況ですので、長女は久しぶりのスクールバス登校となりました。 玄関から道路までは30メートルくらいなのですが、僕の膝上くらいまで雪に潜りますので娘をおぶって道路までだしました。コレくらいの雪ですから歩かせればよいのですが、もう小学校4年生になった長女はだんだんと親父な僕には接近しなくなってきてましたので、ここぞとばかりオンブしました。 次女が幼稚園に向かう時間前には、頼んでいる会社の重機が敷地内の除雪を終えてくれましたので、いつもどおりガレージから車を出して送り届けてきました。 雪はまだまだ降り続いています。 #
by goosesato
| 2012-01-23 10:44
| 移住生活
今朝から天気は崩れ雪が降り続いていて、おかげで気温は0度くらいで温かいです。
二人の娘達は風邪をひき咳がひどく、先日帰宅してからは露天風呂は禁止していました。外気温がマイナス15度前後で露天風呂に浸かるには結構危険が伴いますから。 日曜日の本日は気温も高いことだし、それよりも娘達が朝から喧嘩したりのあまりの騒がしさに、風呂でもはいらせて静かにしてもらおうと解禁です。咳ぐらいもういいかなと.....。 二人して雪を食べては喜んで、近所を通過中のSLの汽笛の音にビックリしながら満足げでした。 先日帰郷していた時も、関東の知人達に「自宅に温泉って、掘るのに何千万も掛かるんだろ?いったいどんだけ金もってんだ?」って驚かれましたので、ちょっと誤解の無いように書いとこうかなと。 僕が移住したこの街は、自宅に温泉引いている家が普通にあります。僕の家の周りなんかはほとんどのお宅が温泉です。町内にいくつの源泉があるのかは知りませんが、温泉はとにかく豊富で特別な物ではないです。 僕がこの土地に住むことを決めた理由の中には、自宅にまともな温泉が引けるなんて夢のような生活だな~、なんていう部分もかなりありました。 もちろん各家庭で源泉を持っているということではなく、毎月幾らで年契約して温泉を自宅に引き込んでいるんです。金額も各源泉を持っている会社によって違いますが、僕のところは使い放題で年間幾らってな感じで良心的です。メーター制度ってところもありますが、それでは掛け流しで使うには勇気要ります。 金額は、だいたいアメ車の自動車税位ですが、僕的には全然高くは無い妥当な金額だと納得しています。替わりに風呂の分、水道代は浮きますし、とにかく温泉のおかげで生活が益々楽しくて仕方ないです。 僕ら家族は自給自足のような節約生活がしたくて移住してきたわけではなく、楽しみたいからココに住み始めたわけで、そんな自分達には温泉はほんとありがたいです。 掛け流しで温泉が引けるとなれば露天風呂が欲しくなり、創ってしまうのが自然な流れでしょう。だから家の設計段階で露天風呂を囲いで隠さなくてもよいように、人目の無い林の方向に向けて創りました。露天風呂だけではなく家全体がそのような考えのもとに設計しましたので、カーテン閉める必要も無い家です。 室内のユニットバスももちろん温泉ですので、風呂の蓋はありません。 そんな気軽に温泉が身近にある生活はどんなかと言うと、朝起きて顔は洗面所では洗いません。起きたら歯ブラシもって露天風呂直行です。体動かして汗かいたり、今の時期は外で冷えればもちろん風呂。パソコンと睨めっこの仕事して肩こりがひどくなってきても風呂。酒飲み過ぎたな~って思ったら風呂。とにかく何かにつけて一日に3回以上ははいっている生活です。 北海道移住を検討されている方は、是非とも温泉生活が満喫できるこの街をご検討ください。北海道広といえど、この環境はなかなか無いですよ。 #
by goosesato
| 2012-01-22 16:33
| 移住生活
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